二荒山神社境内に鎮座する須賀神社のご祭神、須佐之男命(スサノオノミコト)によって邪気(夏の疫病)をはらう祭りです。天王祭自体の由来は古く、平安時代の869年京都に疫病が流行した時に、それを鎮めるために行われたのが始まりです。
その後は有名な京都の八坂神社の祇園祭より全国に広まり、各地で祇園祭、天王祭、須賀祭と称され行われています。
今泉八坂神社では、15日~19日が天王祭の期間となり、神社前に17:00~21:00頃飲食屋台が出店され、期間中の日曜日にJR宇都宮駅北側周辺の氏子町会を13:00~19:00頃に神輿が練り歩きます。
お知らせ
2024年は7月15日(月)神輿渡御が行なわれる予定です。