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おしどり塚
住宅街の中にひっそりと佇む旧跡
鎌倉時代に、無住法師によって書かれた「沙石集」によって紹介された物語の旧跡地です。塚の遺跡は、おしどり塚児童公園の東北隅にあり、付近は花木、石等によって整備されているほか、塚の由来を記した碑も建てられています。内容は、求喰川(あさりがわ)を舞台とし…
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おしどり塚
岡本家住宅
戦時中は菊池寛の家族が疎開
江戸時代中期の庄屋格組頭の建築住宅で国指定重要文化財です。現存する家伝薬資料122点は、本県のかつての民間医療史研究のための貴重な資料となっています。
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岡本家住宅
報恩寺
一番美しいと言われる戊辰薩藩戦死者墓
境内には官修墳墓(官軍の墓)があります。全国に「戊辰薩藩戦死者墓」がある中で、ここが一番美しいと言われています。茅ぶきの山門は350年以上も前のものです。
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報恩寺
今泉八坂神社
地域の人々から「やさかさん」と親しまれる
春祭、秋祭で太々神楽奉納されるほか、天王祭では神輿が出御するだけでなく多くの屋台が立ち並び賑わいます。1063(康平6)年、当時の宇都宮城城主・藤原宗円が本丸を築城の際、鬼門の鎮護として奥州街道の出入口に当たる今泉の地に神明宮を建立したのが始まりです。&…
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今泉八坂神社
常念寺
寺前には亀井の水が残る
1894(明治27)年、宇都宮城内にあった「彰義隊数士之墓」が、寺内に移されました。表面が剥落して読みにくいものの、「数士の姓名は詳らかならず。戊辰の夏、この地に戦死す。里人これを埋む。七年、敵のために碑を建つ。何となれば恨みを改め、幽魂を慰めんためなり…
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常念寺
およりの鐘(宝蔵寺)
宇都宮氏ゆかりの鐘
およりの鐘は宇都宮氏の滅亡によって廃寺となった東勝寺(日野町通り北側一帯の地)にあったものです。江戸時代には夕暮れになると鳴らされたので、「およりの鐘」として親しまれました。「おより(御寝り)」とは「お休みになる」の意味です。鋳造年代は不明ですが、…
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およりの鐘(宝蔵寺)
野口雨情旧居
「赤い靴」などの童謡で知られる野口雨情が晩年をすごした家
雨情茶屋離れ(野口雨情旧居)は、県道宇都宮・鹿沼線沿いの鶴田町にある。北原白秋・西条八十とともに、わが国の三大童謡詩人と称される野口雨情(1882~1945年)が、疎開と病気療養のため、昭和19(1944)年から同20(1945同年没)年まで住んでいました。もとは、河…
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野口雨情旧居
孝子桜(城山西小学校)
宇都宮随一のシダレザクラ
城山西小学校の校庭に咲く樹齢約450年のシダレザクラです。市指定天然記念物になっています。
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孝子桜(城山西小学校)
英巌寺
宇都宮城主戸田家の墓所
1710(宝永7)年に宇都宮城主戸田氏が建てた城主の寺です。位牌堂や僧堂がありましたたが、戊辰戦争で消失し、歴代の墓だけが当時の様子を偲ばせています。市指定の文化財となっています。
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英巌寺
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