栃木デスティネーションキャンペーン
栃木県タクシー協会では「とちぎ観光おもてなし宣言」を行ないました。各事業所に掲出しているだけでなく、各従業員が意識を持って、笑顔で心をこめたおもてなしに努めています。
また、宇都宮市おもてなし推進委員会主催の「おもてなし勉強会」に多くの乗務員が参加し、宇都宮の観光資源である餃子やジャズ・カクテル、大谷などの観光案内に磨きをかけています。2月の「おもてなし勉強会」ではジャズ・カクテルを題材とし、それぞれの歴史や各店舗の特徴、マナー、金額などについて知識を深めました。実際にジャズの演奏を聴き、カクテルを味わうことによって、お客様に寄り添った案内ができるようになったとの声も寄せられています。
他にも、ホテル旅館組合や女将の会、バス協会などと連携して「ワンフレーズ運動」を行ないます。おもてなし日本一の栃木県を目指して、日本のお客様だけでなく、海外からのお客様にもお声掛けを行なっていきます。