日本語
English
自然との共存を目指して設計された美術館。展示室以外からはすべて外の景色を眺めることが出来る。館内はショップ、レストランなどの施設も充実。
昭和47年開館の近・現代美術館。主な収蔵は、ターナー、コンスタブル等の風景画や川上澄生の版画、浜田庄司、加守田章二の工芸品など。
中央公園内にある博物館。日光地方の植物をわかりやすく展示したジオラマ、太陽系の誕生から栃木県の現在までの姿を追った展示などが楽しめる。
宇都宮は、この二荒の森を中心に栄えてきた街。今も昔も二荒山神社は宇都宮に住む人の心のよりどころ。お正月・七五三・受験祈願など、暮らしの節目ごとに多くの市民が参拝する。 その歴史は古く、起源は約1,600年前。宇都宮の始祖・豊城入彦命をまつっ・・・続きを見る
昭和7年創建。ロマネスク様式の本格的な聖堂。建物は、外壁・内壁ともにそのほとんどが大谷石造り。正面に2つの塔をもつ姿には、気高さと威厳が感じられる。
鐘塔も礼拝堂も大谷石が使われた、素朴な感じの教会。内装は優雅な曲線を描く木が露出し、礼拝堂らしい空間を創り出している。昭和8年建立の由緒ある教会。
江戸時代から続く豪商の旧家。明治28年に建てられた母屋と石蔵、黒漆喰や大谷石を用いた外壁や商家を特徴づける店先の格子など、一見の価値あり。
善願寺の高さ3.6mの仏像。昔、旅の僧が「これを増やして資金を」と大豆三粒を寄進、その豆を元手とした資金で仏像を建てたという。蓄財の仏として人気。
清巌寺にある高さ3.6m・厚さ6.6cmの日本唯一の鉄塔婆。宇都宮貞綱が母の菩提を弔うために鋳造して奉納したといわれる。「母は四恩の先であり、孝行は百行の源である」という意味の碑文が刻まれている。 ※見学には事前の連絡が必要。
宝蔵寺にある、宇都宮氏が寄進した鐘。「おより」の名は、一里四方に聞こえたからとも、高貴な人が宇都宮入した時に撞いたため「お寄りに」なった、など諸説が。市の文化財。