毎年50万人以上が訪れる「ふるさと宮まつり」の魅力
「宇都宮といえば餃子の街」
そんなイメージを持つ県外の方にこそ、ぜひ知ってほしい真夏の風物詩があります。毎年8月の第1土・日曜、宇都宮のメインストリートを完全封鎖して開催される栃木県最大級の夏祭り「ふるさと宮まつり」です。
大通りを豪快に練り歩く40基以上の圧巻の「神輿」に、響き渡る和太鼓とお囃子の音色!伝統の「はしご乗り」やよさこいなど、大通りが熱気と活気で溢れます。
実はこのお祭り、誕生から「50年(半世紀)」という記念すべき節目を迎えた、地元民が愛する一大イベント。
今回は、その深すぎる歴史と熱すぎる見どころを掘り下げます!
INDEX

必見!宮まつりの「3大見どころ」
1. 北関東最大級!40基以上が練り歩く「みこし」
お祭りのメインです。宇都宮のメインストリート「駅前大通り」を、40基を超えるみこしが埋め尽くして練り歩く光景は圧倒的な迫力!担ぎ手たちの熱気と掛け声で、会場全体のボルテージが最高潮になります。
2. 体に響く重低音!「和太鼓」や可愛い子ども達の演舞などのストリート競演
大通りの東側「上河原エリア」を中心に、約20団体による和太鼓の演奏が一斉に行われます。ストリートで聴く太鼓の地鳴りのような響きは、お腹の底まで震えるほどの臨場感です。
また市内の子どもたちが参加する「宮っこパレード」や、多くの踊り子がオリジナル曲「BON MIYA」にのせて華やかな衣装振り付けで会場を賑やかせる「宮っこよさこい」なども盛り上がります。
2026年「おどり」の会場では、市制130周年を記念し「宇都宮音頭」が披露されます!
3. 宇都宮ならではの伝統「宮の梵天」・「木遣り(きやり)唄」
パレードやお囃子、よさこいなど多彩な演目が次々と登場しますが、栃木の伝統文化、五穀豊穣を願う大きな「梵天(ぼんてん)」の激しいもみ合いも見どころ。
プログラムの最後には、宇都宮市無形文化財に指定されている「木遣り唄」が披露され、フィナーレを迎えます。(長年、はしご乗りが披露されていましたが、2025年をもって見納めとなりました。)
ふるさと宮まつりの歴史
【1976年】奇跡の「1回かぎり」誕生期
市制80周年を記念して、地元の若者たちが「1回だけのお祭りやろうぜ!」とスタート。ところが…盛り上がりすぎて「来年もやって!」の声が殺到。ここから伝説が始まりました。
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【1987年頃~】宇都宮市民みんなの「ガチ祭り」へ進化
企画・運営を若者グループから、観光コンベンション協会やや商工会議所が入った大きな組織へ再編!名実ともに「宇都宮市民全員の祭り」へ。
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【2000年代〜】来場者40万人超え!北関東最大級のお祭りへ
40基以上のみこしが担がれ、よさこい、お囃子、和太鼓が大通りを埋め尽くす!オリオン通りは、同窓会状態の若者で熱気ムンムン。
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【2024年〜現在】2025年に祝・50回達成!次の50年へ
親・子・孫の3世代で楽しむ「ふるさとの顔」に。
オリオン通りでは七夕まつりが同時開催
宇都宮の夏といえば、夕方にザッと降る激しい雷雨「雷様(らいさま)」がお約束。雨宿りはもちろん、日差し対策におススメなのは、大通りに並行する屋根付きアーケード街「オリオン通り」です。
オリオン通りでは、七夕まつりが開催されていて、華やかな飾りに彩られた雰囲気もまた夏の風物詩。
お祭りの熱気や出店も楽しめるので、休憩を挟みながら回りましょう。
宇都宮の夏といえば、夕方にザッと降る激しい雷雨「雷様(らいさま)」がお約束。雨宿りはもちろん、暑さ対策におススメなのは、大通りに並行する屋根付きアーケード街「オリオン通り」です。
オリオン通りでは、七夕まつりが開催されていて、華やかな飾りに彩られた雰囲気もまた夏の風物詩。
お祭りの熱気や出店も楽しめるので、休憩を挟みながら回りましょう。
お腹が空いたら「お祭り屋台」へ
大通りだけでなく、オリオン通りやバンバ通り、日野街通りにも多くの屋台が並びます。会場内には毎年300軒もの屋台が出店しています。
お昼〜夕方前の早めの時間に餃子を堪能し、ディナーは会場に並ぶ豊富な屋台グルメを満喫するのがおすすめです。
「バンバひろば」で黄ぶな絵付け体験
宇都宮の無病息災のシンボル、郷土玩具の「黄ぶな」の絵付け体験コーナーなどが開設されます(12:00〜)。
8/1(土)・2(日)両日先着70名。
旅の思い出やお土産作りにぴったりな隠れスポットです。
2026年「第51回ふるさと宮まつり」の開催情報
<第51回ふるさと宮まつり>
・日程:2026年8月1日(土)〜8月2日(日)
・時間:16:30〜21:00
・会場:宇都宮市大通り(本町交差点~上河原交差点)、オリオンスクエア、バンバ広場、バンバ通り
・アクセス:JR宇都宮駅から徒歩約 10分
・入場料:無料

宇都宮が1年で最も荒々しく、最も熱く燃え上がる2日間。半世紀にわたり市民が育て上げてきた本気の熱量を肌で感じに、この夏はぜひ「宮まつり」へ足を運んでみませんか?
- 第51回ふるさと宮まつり開催委員会 総括責任者:佐藤(写真左)
- 「宮っこみこし」の担ぎ手や、警備ボランティアを募集しています。参加することで宮まつりの良さが分かっていただけると思います。




















































