宇都宮観光コンベンション協会職員がおすすめする「城山地区の桜めぐり」10選!
栃木県宇都宮市の西部に位置する城山地区。雄大な古賀志山を背に、里山の風景が広がるこのエリアは、実は知る人ぞ知る「一本桜」の宝庫です。
樹齢数百年を数え、天然記念物に指定されているシダレザクラはもちろん、地元愛で守られてきた隠れた桜スポット10選を紹介します。
市街地の喧騒を離れ、歴史と自然が織りなす「城山の春」を巡る、とっておきの桜旅へ出かけてみませんか?
INDEX

城山西小学校の正門前にある案内板

城山西小学校の正門前に設置されているは城山地区の案内板では、風光明媚な名所旧跡などが紹介されています。
今回は手元のストック写真を使用して「桜めぐりルート」を紹介していきます。
個人の私有地・住宅にある桜は、所有者の方のご厚意で公開されています。
早朝・夜間の訪問は避け、ゴミの持ち帰りやマナーを守って静かに鑑賞してください。
①孝子桜
城山西小学校の校庭に咲く樹齢約450年のシダレザクラは民話「孝子桜」として有名です。以前は校庭が開放されていましたが、近年ではイベント開催日のみ開放されます。例年3月下旬頃に咲き始め、4月上旬頃に見頃をむかえます。
案内板より・・・
孝行息子の伝説を持つ宇都宮指定の「古賀志の孝子桜」は、樹齢約450年を数えます。2000(平成12)年に樹勢が弱ったため、大掛かりな樹勢回復事業を行ないました。
2003(平成15)年度から「桜まつり」をはじめ、桜の木の前で、新入生と卒業生の紹介・激励が行なわれています。また、校庭では「児童の琴の発表」などが行なわれて、大勢の人で賑わいます。
②正門の桜

案内板より・・・
西門と正門の桜は孝子桜の子どもで、樹齢約150年といわれています。
③西門の桜

案内板より・・・
西門と正門の桜は孝子桜の子どもで、樹齢約150年といわれています。
④柴田家の桜

案内板より・・・
県道70号線から望むと、四季折々の素晴らしい景観を持つ古賀志山を背景に持つ柴田家のシダレザクラは、孝子桜の子どもで、樹齢約120年余を数えます。樹高は15m、目通り周囲2mほどです。
城山西小学校の初代校長であった柴田要助氏の頃に植えられたものであり、古賀志山麓の名所の1つであります。
屋敷内の立ち入りはご遠慮願います。
⑤田野邊家の桜

案内板より・・・
県道70号線に接し、パラグライダーハウスの近くにある田野邊家のシダレザクラは、城山西小学校の孝子桜の子どもで、1971(昭和46)年に植えられたものであり、樹勢は旺盛です。
屋敷地内の立ち入りはご遠慮願います。
⑥枝家の桜

案内板より・・・
静かなたたずまいの中にある、枝家の孝子桜の子どもは、1955(昭和30)年に実生を蒔いたものです。現在、樹齢は70年を数え、春になると5本の桜が見事に花を咲かせます。
屋敷地内の立ち入りはご遠慮願います。
⑦大垣家の桜

(現地に案内板がありません・・・)
⑧矢野家の桜

(現地に案内板がありません・・・)
⑨亀井家の桜

案内板より・・・
城山西小学校の校庭にある「孝子桜」の子どもは、学校周辺に数多く植えられており、亀井家のシダレザクラもそのうちの1本です。
高さ18m、目通り周囲2.5m、樹齢は約220年といわれています。古賀志山を背景に、母屋の前には大きなものだけでも8本の桜が咲き誇り、見事な景観を呈しています。
亀井家の桜の子ども(孝子桜の孫)が、現在、城山中学校の校庭で育っています。
⑩北條家薬師堂の桜

案内板より・・・
薬師堂に植えられた2本のシダレザクラは、城山西小学校の孝子桜と兄弟の桜といわれ、高さ約10m、目通り周囲3.6m、地元では樹齢450年に近いといわれています。
春には、古賀石山を背景に満開に咲き誇ることから、多くの写真家やスケッチをする人で賑わいます。また、お堂前の地蔵尊の桜の枝が風に揺れる時の桜の花はとても美しく感じられます。
【ルートにはない秘密の場所】中土手のエドヒガンザクラ

城山西小学校から約400m南の地点にあり、実生と伝えられるエドヒガンザクラです。
周辺には菜の花が育てられ、晴れた日には、青とピンクと黄色の見事なコントラストを生み出します。
今回紹介した桜のMAP一覧
- ①孝子桜(城山西小学校)
- ②正門の桜
- ③西門の桜
- ④柴田家の桜
- ⑤田野邊家の桜
- ⑥枝家の桜
- ⑦大垣家の桜
- ⑧矢野家の桜
- ⑨亀井家の桜
- ⑩北條家薬師堂の桜
- ○中土手のヒガンザクラ
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- 中の人
- 宇都宮市の城山地区はまさに描いたような里山が広がります。「古賀志の孝子桜まつり」を機会に是非おでかけ下さい。


















