1976年スタートの 市民の交流の場をつくり、「心」のふれあいを求め、市民意識の高揚を図るために、宇都宮青年会議所創立10周年の記念、折りしも宇都宮市制80周年の年に開催された市民参加型のおまつりです。
開催初年度は、種目はみこし、パレード、郷土芸能、おはやし、山車、屋台で参加団体は38団体でしたが、現在はそこに、おどり、和太鼓、よさこい、未就学児のパレード、梵天が加わり、参加団体は150団体を越えています。
8月の第1土日に開催され、みこしの参加数は2日間でのべ約90基となり、北関東最大級で、来場者数も2日間で50万人以上、栃木県最大のおまつりです。
お知らせ
第47回ふるさと宮まつりは、新型コロナウィルス感染症の感染拡大が著しく、栃木県において「BA5・対策強化宣言」が発出されることから、市民の安全・安心の確保や、幅広い年代の市民交流の場を作ることが難しく、宮まつりの趣旨に沿った開催が困難となることから、開催中止となりました。