東武宇都宮駅から南宇都宮駅まで、宇都宮のシンボル大いちょうや松が峰教会を見て回ります。
1
東武宇都宮駅東口
徒歩3分
2
松が峰教会
高さ27m。昭和7年に建てられた、ロマネスク様式の双塔のカトリック教会。建物の大部分が大谷石造り。
【所在地】宇都宮市松が峰1丁目1-5
徒歩約3分
3
大いちょう
戦争で丸焼けになったが、翌年に新芽が芽吹き、市民を元気づけました。戦後復興の新ぶるとして市民に愛されています。樹齢約400年。
【所在地】宇都宮市中央1
徒歩約15分
4
英巌寺跡(イヌツゲ)
宝永7年(1710年)に宇都宮城主戸田氏が建てた城主の寺。位牌堂や僧堂があったが、戊辰戦争で消失し、歴代の墓だけが当時の様子を偲ばせています。市指定文化財。
【所在地】宇都宮市花房本町2-4
徒歩約10分
5
蒲生君平勅旌碑
明治2年(869年)、明治天皇は蒲生君平の偉功を広く天下に表して庶民に知らせるようにという勅命をくださしました。当時の宇都宮藩知事戸田忠友宇都宮の入口に蒲生君平の業績をたたえる碑を建てました。市指定文化財。
【所在地】宇都宮市花房本町3丁目3-36
徒歩約10分
6
新川桜並木
新川沿いに約600m続く桜並木。桜祭りも開催され、花見を楽しむ人で賑わいます。夜桜の美しさは格別です。
【所在地】宇都宮市西原3
徒歩約5分
7
南宇都宮駅前大谷石蔵
南宇都宮駅前にある大谷石蔵はレストラン、バレエ教室で再利用され新しいレジャースポットになっています。
【所在地】宇都宮市吉野1丁目7-10
徒歩すぐ
8
南宇都宮駅
南宇都宮駅は1932(昭和7)年開業当初からアールデコ調の装飾が施された駅舎でしたが、リニューアル工事が2020年11月20日(金)に完了しました。今回は、その駅舎に残る大谷石の壁面を保存・補修したほか、新たに大谷石の壁面を増設することで、地域の方々により親しまれる駅舎を目指したといいます。青緑色の洋風瓦は、開業当時の釉薬の色を再現し葺き替え、内外装の塗装箇所は、塗膜を
調査・分析したうえで、開業当初の色合
いに塗り直したそうです。