東武宇都宮駅を起点に、戊辰戦争や大谷石の名所・旧跡を回ります。
1
東武宇都宮駅東口
徒歩すぐ
2
オリオン通り
栃木県で一番の通行量を誇る商店街。背の高いアーケードの元には様々な専門店があり、ショッピングにぴったり。
【所在地】宇都宮市江野町8-3付近
徒歩約3分
3
東武鉄橋
東武宇都宮駅を出た電車が最初に渡る橋。大谷石の擁壁、橋台は昔大谷石を運んだ宇都宮石材軌道(株)のなごり。
【所在地】宇都宮市松が峰2丁目3-15付近
徒歩約5分
4
条町筋違い
今も残る防備のための折り曲がった道。ここで城下への侵入を防ぎました。
【所在地】宇都宮市伝馬町2-32付近
徒歩約15分
5
一向寺(汗かき阿弥陀)
その名前の通り、国に危急が及ぶと汗をかくと伝えられている。関東大震災の直前には、タオルで拭ききれないほどの汗をかいた、とか。像の高さは約1m、応永12年(1405年)の作。国の重要文化財。
【所在地】宇都宮市西原2丁目1-10
徒歩すぐ
6
報恩寺
茅ぶきの山門は約350年前のもの。境内には官修墳墓(官軍の墓)がある。全国に「戊辰薩藩戦死者墓」がある中で、ここが一番美しい。
【所在地】宇都宮市西原1丁目3-13
徒歩約5分
7
六道ノ辻
六道辻は、戊辰戦争のとき激しい戦場となった場所。ここには、幕府軍の死者を哀れみ付近の住民が、明治7年(1874年)建立の戊辰戦役戦士の墓があります。
【所在地】宇都宮市西原1丁目5-23
徒歩約5分
8
光琳寺
境内には、官修墳墓と旧幕府軍の墓が北と南に向かい合って建てられています。
【所在地】宇都宮市西原1丁目4-12
徒歩約15分
9
松が峰教会
スイス人設計家マックス・ヒンデルの設計で、昭和7年に建てられた、ロマネスク様式の双塔の教会。外壁など建物の大部分が大谷石造り。国の登録文化財。
【所在地】宇都宮市松が峰1丁目1-5
徒歩約3分
10
東武宇都宮駅東口