東武宇都宮駅を起点に、宇都宮氏関連の名所・旧跡を回ります。
1
東武宇都宮駅東口
徒歩約10分
2
御橋
宇都宮城と二荒山神社に向かう道に架けられた橋。昔は城主しか通れませんでした。
徒歩約10分
3
宇都宮城址公園
戊辰戦争で消失されたとされる宇都宮上の2つの櫓(清明台と富士見櫓)、土塀、土塁、堀が宇都宮城址公園として復元。春には河津桜、大山桜、しだれ桜が楽しめます。
【所在地】宇都宮市本丸町1-15
徒歩約10分
4
善願寺
蓄財の大仏として人気。昔、仏像を造るときにお金がなく困っていると、旅の僧が大豆3粒を寄進し、「これを増やせばいつか資金が出来る」と助言。その後、無事お金が集まり、仏像が建ったという伝説が残っています。
【所在地】宇都宮市南大通り1-8-19
徒歩約10分
5
宝蔵寺(およりの鐘)
口径81cm・高さ117cmの鐘。宇都宮の三つ巴が浮き出ており、宇都宮氏が寄贈したものといわれています。この鐘は、夕暮れを告げて鳴らされたので、「お休みの鐘」と呼ばれました。
【所在地】宇都宮市大通り4丁目2-12
徒歩約5分
6
清厳寺(鉄塔婆)
国の重要文化財。高さ3.3m、幅32cm、厚さ5.2cmの日本唯一の鉄塔婆。8台城主宇都宮貞綱が母の13回忌に建立し、「母は四恩の先であり、孝行は百行の源である」という意味の碑文が刻まれています。
【所在地】宇都宮市大通り5丁目3-14
徒歩約10分
7
興禅寺
門の扁額「河北禅林」は、北條高時から賜った約670年前のもので、宇都宮氏の菩提所。また、江戸三大仇討ちの一つで、5年かけて父の恨みを果たした浄瑠璃坂の仇討ちの発端となったお寺。この仇討ちは赤穂浪士討入の手本といわれています。
【所在地】宇都宮市今泉3丁目5-13
徒歩約10分
8
慈光寺
宇都宮市内で一番早く、春を告げるように咲くヒガンザクラです。樹齢150年、参道を覆いつくすように咲く美しさは格別。戦災で消失した赤く塗った二王門(赤門)が甦っている。
【所在地】宇都宮市塙田1丁目3-3
徒歩約15分
9
東武宇都宮駅東口