宇都宮観光ナビ -宇都宮市観光公式サイト-

「餃子の街　宇都宮」の中心部・宮島町にあり、老舗餃子店などが立ち並ぶ「餃子通り」に設置された「餃子マンホール」です。製作コンセプトは「古き良き昭和」。レトロな街並みに馴染むよう、餃子の皮の色を基調としたシンプルな配色で、描かれている餃子には、昔ながらの手包み製法を感じさせる“ひだ”があしらわれています。さらに、アクセントとして1つだけ色づく餃子は、宇都宮の餃子の特徴である、美しい焼き上がりや香ばしさ、凝縮された旨味などを表現しており、この一枚で宇都宮の「焼」「揚」「水」餃子を味わうことができる「餃子の街」ならではのマンホールとなっています。餃子通りに設置されているので、マンホールカードをもらって、出かけてみましょう。

※2025年9月4,000枚入庫しました。

宇都宮市の下水道のデザインマンホールにライトラインが仲間入りしました。マンホールのデザインは、ライトライン開業のメモリアルイヤー（年度）を記念し、多くの皆さんに活用いただいた開業記念ロゴマークをベースとして、ライトラインの運行により、さらに街が色付く様子を表す、彩り豊かなものとなっています。

宇都宮市水道100周年・下水道50周年を記念し、初めて作製された宇都宮市オリジナル「記念デザインマンホール蓋」が市内中心部に設置されています。上下水道局のマスコットキャラクター「水道ぼうや」や「下水道50周年」の文字、宇都宮市の名物であるギョーザ、カクテル、ジャズ、自転車等を盛り込んだ親しみやすいデザインとなっています。

「百人一首と和歌の都」である宇都宮市では、宇都宮と深い関わりのある「小倉百人一首」を通して、短詩型文学の普及・振興を図るため、「百人一首マンホールカード」の配布を始めました。図柄には、市民アンケート「あなたの好きな百人一首和歌2021」において、最も人気があった百人一首の歌である「ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」とその作者である「在原業平」が描かれています。