多気山の中腹にある持宝院不動尊は、北関東三十六不動尊霊場の第十八番札所で、多気山不動尊の名で知られている。本尊の不動明王坐像は、高さ1.73mの寄木造りで平安時代後期に製作されたと伝えられ、火除け、商売繁盛の不動尊である。また、本堂周りの社叢は市の天然記念物(暖帯と温帯の境に位置するため植物の種類が豊富な原生林)で、春には桜の名所としても知られている。
多気山の中腹にある持宝院不動尊は、北関東三十六不動尊霊場の第十八番札所で、多気山不動尊の名で知られている。本尊の不動明王坐像は、高さ1.73mの寄木造りで平安時代後期に製作されたと伝えられ、火除け、商売繁盛の不動尊である。また、本堂周りの社叢は市の天然記念物(暖帯と温帯の境に位置するため植物の種類が豊富な原生林)で、春には桜の名所としても知られている。
住所 | 〒321-0343 宇都宮市田下町563 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | 028-652-1488 | FAX番号 | 028-652-1489 |
ホームページ | http://www.tagesan.com/ |