宇都宮で愛され続ける町のケーキ屋さん5選
甘い物って時々無性に食べたくなりませんか?宇都宮市には、親子二世代・三世代で親しまれている“町のケーキ屋さん”がたくさんあるんです♪
流行のスイーツ店も魅力的ではありますが、ふと食べたくなるのは定番のケーキなんですよね。
今回は宇都宮市で長く愛され続けているお店から新しいお店まで、宇都宮市民ライターかりえがオススメする町のケーキ屋さんを5店舗ご紹介します。

宇都宮市民、実はケーキ大好きなんです
宇都宮市といえば餃子のイメージが強いですが、実は総務省の家計調査でケーキへの支出額が全国2位になったことをご存じですか?宇都宮市民にとって、ケーキ屋さんは身近な楽しみのひとつ。そのため市内には、個性豊かな洋菓子店やパティスリーが数多く点在しているんです。
定番のショートケーキはもちろん、いちご王国・栃木ならではのブランドいちごを贅沢に使ったスイーツも人気!旬のフルーツをたっぷり使ったタルトや見た目も華やかなスイーツなど、ここでしか出会えないお店ごとに異なる魅力を楽しめるのが特徴です。
宇都宮観光といえば餃子の食べ歩きが定番ですが、是非スイーツ巡りも旅のプランに加えてみてください。カフェでゆっくり過ごすのも素敵ですが、人気のケーキ店に立ち寄って、お土産にケーキや焼き菓子を購入するのもおすすめです。餃子だけじゃない、実はスイーツも熱い街・宇都宮市。訪れた際は、全国有数のケーキ好きが暮らす街ならではのスイーツ文化を味わってみてはいかがでしょうか。
①シュークリーム専門店 シャンベルタン
路地裏にひっそり佇む、1989年創業の老舗のシュークリーム専門店シャンベルタン。
「シュークリームならここ!」と名前が挙がることも多い、長年地元で愛され続ける人気店です。
店名はナポレオンが愛したワイン『シャンベルタン』からとったそうで、店内もナポレオン愛に溢れる店主さんのこだわりを感じます。
今でこそ当たり前になったシュークリーム専門店も、当時は珍しかったようで「シュークリームだけじゃ難しいのでは?」という声もあったそうです。
ショーケースにはたくさんのシュークリームが並び、週替わりのものや、季節限定のものもあり、行くたびにどれを買おうか悩んでしまいます。
1番人気の『ムースリーヌ』は、カスタードと生クリームを合わせた濃厚なのに軽やかなクリームが癖になる美味しさ。
ふわっとした口当たりで、生クリームのおいしさを存分に楽しめる『シャンティ』も人気で、週末は早く売り切れてしまうことも。
白鳥の形をした見た目も可愛い『ソフィア』など、老若男女の心をつかむラインナップです。
オリオン通り近くにあるので、買い物帰りや手土産として利用する地元民も多く、宇都宮の日常に長く寄り添ってきたシャンベルタンはまさに「町のケーキ屋さん」です。
②コボリ洋菓子店
宇都宮市で1番人気と言っても過言ではない「コボリ洋菓子店」。
1969年創業の老舗で、「子どもの頃から通っている」「誕生日ケーキはずっとここ」という方も多く、世代を超えて親しまれているお店です。
この日は平日の14時頃伺ったのですが、さすが人気店。お客さんがひっきりなしに訪れ、ショーケース並んでいるケーキも売り切れのものが多数ありました。
定番ケーキから焼き菓子まで種類豊富に並びますが、看板商品として人気なのが手土産に喜ばれる『下野カスター』。
ふわふわの生地に甘さ控えめのカスタードクリームがたっぷり入っているのに重くなく、何個でも食べられちゃう美味しさです。
ケーキでは特に人気No.1の『モンブラン』は、一度は味わってほしい絶品スイーツ。
伺った時点で最後の1 個だったので、買えてラッキーでした♪
チョコをコーティングしたタルト生地に、スポンジ・カスタード・栗のババロワを重ね、仕上げに5種類の栗をブレンドしたマロンクリームをたっぷり使用。
さまざまな食感と栗の豊かな風味が楽しめる、コボリ洋菓子店ならではのこだわりのモンブランです。
長く通い続けるファンが多いのも納得の美味しさなので、宇都宮に来たら是非行ってほしいお店です。
③パティスリーフラッグス
「手土産どうしよう?」となった時に、個人的に1番最初に思い浮かぶのがこちらのお店「パティスリーフラッグス」。
実は歴史はとても長く、1946年に初代が宇都宮市馬場通りでアイスキャンディー店を開いたのが始まりで、その後洋菓子づくりへと発展し、現在のお店になったそう。
ショーケースには定番ケーキから季節限定商品まで種類豊富なケーキが並んでいて、見ているだけでワクワクしてしまいます。
お店の方にお話を伺っていて印象的だったのが、商品への想いを話している時の熱量。美味しいものを届けたいという気持ちがしっかり伝わってきて、人気店なのも納得です。
ケーキはどれを選んでも間違いない美味しさなのですが、旬のフルーツを使ったケーキや、かぼちゃのプリンなどオススメが多すぎて毎回どれを買うか悩んでしまいます。
こちらに来たら必ず買うのが、宇都宮初の焼きドーナツとして人気を集めた看板商品『しもぐりんぐ』。
自分用にはもちろん、日持ちもするので手土産にもぴったりなんです。
時々小さいお子様も楽しめるイベントを開催していて、まさに地域に根づく町のケーキ屋さんです。
④GOOD DAY
2023年4月22日戸祭エリアにオープンし、まだ新しいお店ではありますが、じわじわファンを増やしているこちらのお店。
お店の名前には「良い一日から、良い毎日を」という想いが込められていて、日常に小さな幸せを届けたいというコンセプトがあるそうです。
ケーキは1個500円と買いやすいお値段ながら1個が大きい!
定番はもちろん、ニラなどの地元食材を使った個性的なケーキもあるのですが、素材へのこだわりがあるからこそちゃんと美味しいんです。
店内にはイートインスペースもあり、ケーキを購入するだけでなく、店内でゆったり過ごすこともできます。
さらに楽しいのが、他ではなかなか無いセルフ式のコーヒー体験。
注文するとコーヒー豆が渡され、自分で豆を挽いてドリップするスタイル。待っている間に広がる香りまで楽しめて、ちょっとした体験型カフェ気分を味わえちゃうんです♪
店内にはたくさんの絵本に子供イスもあるので、小さなお子さん連れでも入りやすく過ごしやすいのも魅力です。
そして宇都宮では珍しく、21時まで営業しているケーキ屋さんなので、夜カフェ利用ができるのも嬉しいポイント。
仕事帰りや夕食後に「ちょっと甘いもの食べたいな」という時にも立ち寄れちゃう、日常に寄り添ったケーキ屋さんです。
⑤クイーン洋菓子店 本店
宇都宮市で長年愛され続ける洋菓子店といえば、まず名前が挙がるのがクイーン洋菓子店。
一般的なケーキ屋さんのイメージとは少し違い、外観も内観もとってもオシャレで高級感があるんです。
ショーケースには華やかなケーキがたくさん並んでいて、開店時間からたくさんの方がクイーンの味を求めてやってきます。
焼き菓子も豊富なのですが、クイーンを代表する看板商品といえば、若草ポテト。
若草ポテトは、創業者から受け継がれ40年以上宇都宮市民に愛されているスイートポテトなんです。
現在は三代目が改良を重ね、さらに人気が高まったそうで、契約農家の紅はるかや紅あずまを使用し、しっとり感とほくほく感のバランスが絶妙!
コーヒーや紅茶にも合うので、手土産にもぴったりな一品です。
ケーキは種類豊富で見た目も美しく、見ているだけでうっとりしてしまいます。
特に目を引いたのは、何層にも重なった美しい見た目のミルフィーユ。
ひとくち食べると、サクッと香ばしいパイ生地と、なめらかなクリームが相性抜群。
軽やかな食感で、甘さも上品なので最後まで飽きずに楽しめます。



































自分へのちょっとしたご褒美はもちろん、手土産や記念日にもぴったりなので、気になったお店があったら是非足を運んで、お気に入りのケーキを見つけてみてくださいね♪