門前町として栄えた宇都宮。大谷石造りの建築物など、意外な風情も見つかります。


二荒山神社
宇都宮は、この二荒の杜を中心に栄えてきた街。今も昔も二荒山神社は宇都宮に住む人の心のよりどころ。お正月・七五三・受験祈願など、暮らしの節目ごとに多くの市民が参拝する。その歴史は古く、起源は約1,600年前。宇都宮の始祖・豊城入彦命をまつっている。この神社が下野「一の宮」と呼ばれていたことから、宇都宮の地名がついた、との説もある。社宝は鉄の狛犬と兜で、どちらも国の重要美術品に認定されている。夜はライトアップされる参道と門が美しい。

JR宇都宮駅より、関東バス「作新学院駒生行き」「清住経由戸祭行き」等にて「馬場町・二荒山神社前」下車。
ライトアップ 日没〜22:00
宇都宮市馬場通り1-1-1 TEL.028-622-5271
 
松が峰教会
昭和7年創建。ロマネスク様式の本格的な聖堂。建物は、外壁・内壁ともにそのほとんどが大谷石造り。正面に2つの塔をもつ姿には、気高さと威厳が感じられる。

JR宇都宮駅より、関東バス「作新学院駒生行き」
約8分「東武宇都宮駅前」下車、徒歩3分。
宇都宮市松が峰1-1-5 TEL.028-635-0405
 
聖ヨハネ教会
鐘塔も礼拝堂も大谷石が使われた、素朴な感じの教会。内装は優雅な曲線を描く木が露出し、礼拝堂らしい空間を創り出している。昭和8年建立の由緒ある教会。

JR宇都宮駅より、関東バス「作新学院駒生行き」等
にて「桜通り十文字」下車、徒歩3分。
宇都宮市桜2-3-27 TEL.028-622-3853
 
旧篠原家住宅
江戸時代から続く豪商の旧家。明治28年に建てられた母屋と石蔵、黒漆喰や大谷石を用いた外壁や商家を特徴づける店先の格子など、一見の価値あり。

JR宇都宮駅西口より、徒歩約3分。
利用時間 9:00〜16:30 (11/1〜3/31は16:00)
宇都宮市今泉1-4-33 TEL.028-624-2200
 
大豆三粒の金仏(善願寺)
善願寺の高さ3.6mの仏像。昔、旅の僧が「これを増やして資金を」と大豆三粒を寄進、その豆を元手とした資金で仏像を建てたという。蓄財の仏として人気。

JR宇都宮駅西口より、徒歩約8分。
宇都宮市大通り1-8-19善願寺 TEL.028-634-7717
 
鉄塔婆(清巌寺)
清巌寺にある高さ3.6m・厚さ6.6cmの日本唯一の鉄塔婆。「母は四恩の先であり、孝行は百行の源である」という意味の碑文が刻まれている。

JR宇都宮駅西口より、徒歩約5分。
見学には事前の連絡が必要。
宇都宮市大通り5-3-14清巌寺 TEL.028-627-7676
 
およりの鐘(宝蔵寺)
宝蔵寺にある、宇都宮氏が寄進した鐘。「おより」の名は、一里四方に聞こえたからとも、高貴な人が宇都宮入した時に撞いたため「お寄りに」なった、など諸説が。市の文化財。

JR宇都宮駅西口より、徒歩約3分。
宇都宮市大通り4-2-12宝蔵寺 TEL.028-622-4130
 
蒲生神社
八幡山公園に隣接し、寛政の三奇人の一人・蒲生君平を祀る。栃木県出身で大正の名横綱・栃木山の奉納による鳥居や、伝説の初代横綱・明石志賀之助の碑がある。

JR宇都宮駅西口より、関東バス「作新学院駒生行き」等にて「県庁前」下車、徒歩約10分。
 
大いちょう
市の天然記念物。いちょうの立つ場所は、かつての宇都宮城内であった。樹齢4百年の名木で、高さは33m、枝張り東西10m南北13mの宇都宮のシンボル。

JR宇都宮駅より、関東バス「作新学院駒生行き」
「清住経由戸祭行き」等にて「県庁前」下車。
徒歩約6分。
 
清命館
宇都宮城の歴史は古く、一説には940年藤原秀郷が館をかまえたのが始まりといわれている。公園内にある清明館では、お城に関する資料を見ることができる。

JR宇都宮駅西口より、関東バス「作新学院駒生行き」等にて「馬場町二荒山神社前」下車、徒歩約8分。
宇都宮市本丸町1-15 TEL.028-638-9390(清明館)
 
長岡百穴
岩肌にぼこぼこと52個の穴のあいた不思議な光景は、横穴式の古墳。たて横約1mの穴の奥には観音像などが彫られている。弘法大師一夜の作との伝承もある。

JR宇都宮駅より、関東バス「帝京大学行き」等
にて「豊郷台入口」下車、徒歩約10分。
宇都宮市長岡町550 TEL.028-632-2764市文化課
 
汗かき阿弥陀(一向寺)
危機がせまると汗をかいて知らせる、との言い伝えがある阿弥陀如来像。関東大震災の直前には、拭き取れないほどの汗をかいたという。国の重要文化財。拝観は要連絡。

JR宇都宮駅より、関東バス「新町経由鶴田行き」にて
「西原小学校前」下車、徒歩1分。
宇都宮市西原2-1-10一向寺 TEL.028-633-0528
 
野口雨情旧居
「赤い靴」「十五夜お月さん」などの童謡で知られる詩人・野口雨情が昭和19年に戦禍を逃れるために移り住み、晩年をすごした家。庭には雨情の碑が立つ。

JR宇都宮駅より、関東バス「長坂経由新鹿沼行き」
にて「羽黒下」下車、徒歩約3分。
宇都宮市鶴田町1740
 
戊辰の役戦士墓
六道の辻一体は、戊辰の役当時、宇都宮城を奪回しようとした新政府軍と、迎え撃つ旧幕府軍が激戦を繰り広げた場所。



JR宇都宮駅より、関東バス「六道経由西川田行き」にて「六道」下車。
宇都宮市西原1-5-23
 
羽黒山神社
上河内地域のシンボルともいえる羽黒山山頂の農業、稲や食料を司る神を祭る神社。11世紀宇都宮築城に際、北方の守護神として創建されたと伝えられている。

JR宇都宮駅より、関東バス「今里・玉生車庫」行き「今里」下車徒歩約40分。
宇都宮市今里1444 TEL.028-674-3479
 
岡本家住宅
江戸時代中期の庄屋格組頭の建築住宅で国指定の文化財。現存する家伝薬資料122点は、本県のかつての民間医療史研究のための貴重な資料となっている。

JR岡本駅より徒歩約10分。
宇都宮市下岡本町1624
河内地域自治センター産業課 TEL. 028-671-3208
 
宇都宮城址公園
宇都宮城の本丸西半分を復元した公園。宇都宮城は豊臣秀吉が戦国時代を終結させた地、歴代の徳川将軍が日光参拝の宿泊地で、歴史的に非常に意義のある場所。

JR宇都宮駅より循環バス「きぶな」にて約15分「城址公園入口」下車。
宇都宮市本丸町(旭1丁目地内) TEL.028-632-2989
 
 





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